ネットバンクというものの存在は、最早知らない人はいないのではないかと思われるほどよく知られていますね。
インターネットが普及するようになって以来、様々なサービスをネット上で受けられるようになり、銀行の基本的なサービスでさえもネットバンクによってインターネット上で利用できるまでになったのです。
ネットバンクは一般的には「ネット銀行」あるいは「インターネット銀行」とも呼ばれていますが、正式な分類やその名称として使われている単語ではありません。
金融庁においては、従来の銀行にはない方法で業務を行う銀行を意味する用語として「新たな形態の銀行」と呼んでおり、それには個人・法人の預貯金ではなく融資を主とした銀行や、特定の企業グループとの連携を主とした銀行も分類されています。
ネットバンクもここ近年で新たに誕生した銀行の一種として、「新たな形態の銀行」のひとつに分類されているのです。
ネットバンクとは、その名のとおりネット上に存在しているバンク(銀行)です。
従来の銀行であれば本店・支店・出張所等の店舗があり、窓口があり、ATMがあり、利用者はそちらへ足を運んで何らかの取引をしていました。
しかし、ネットバンクの多くは店舗も窓口もATMも持たず、取引の殆どをネット上にて行います。
(※ネット上での取引を「ネットバンキング」と呼びます)